東広島市議会 2021-03-02 03月02日-04号
東広島の歴史を明らかにし、市民の地域の歴史や文化に対する理解と愛着を深め、後世に伝えるための市史の編さんに着手するとされていますが、今回、この事業を進める背景について見解を伺い、本市を構成する旧町単位の町史は全て存在しているのか、また、編さんを進める上での課題点や、この市史をどのように活用して市民の歴史・文化に対する理解を得て愛着を醸成しようとしているのか、方向性を伺います。
東広島の歴史を明らかにし、市民の地域の歴史や文化に対する理解と愛着を深め、後世に伝えるための市史の編さんに着手するとされていますが、今回、この事業を進める背景について見解を伺い、本市を構成する旧町単位の町史は全て存在しているのか、また、編さんを進める上での課題点や、この市史をどのように活用して市民の歴史・文化に対する理解を得て愛着を醸成しようとしているのか、方向性を伺います。
市史編さん事業については、文化財編下巻、資料編近代・現代の刊行に向けて、文献、資料等の収集や執筆、編集に努めてまいります。 次に、「人と地域が支え合うまち」でございますが、町内会やまちづくり団体が行う地域づくり活動等を支援する協働のまちづくり事業や、地域おこし協力隊事業、地域集会施設等リフォーム事業に継続して取り組みます。
また、東広島市の歴史を明らかにし、市民の地域の歴史や文化に対する理解と愛着を深めるとともに、後世に伝えるため、東広島市史の編さんに着手することといたします。 次に、5つの柱のうち、活力づくりについてでございます。
社会教育費の市史編さん事業では、仏像調査などの資料収集に不測の日数を要したため、繰り越したものでございます。 保健体育費の長者原スポーツセンター改修事業では、老朽化に伴う給湯設備等の改修について、資機材の調達に不測の日数を要したため、繰り越したものでございます。
平成27年度から進めている市史編さん事業については、文化財編上巻に続き、文化財編下巻、資料編近世の刊行に向けて、文献、資料等の収集や執筆、編集に努めてまいります。 次に、「人と地域が支え合うまち」でございますが、協働のまちづくり事業では、町内会、各種団体などが行う地域課題解決のためのまちづくり活動や地域集会施設の整備を支援してまいります。
比婆山については、これまで私を含めて多くの議員が質問してきましたが、古事記編さんから1300年が経過し、出雲地域では大規模な行事が行われ、集客が図られ、出雲神話としてうまく観光資源として使われているが、比婆山神話は余り広がっていないと思われる。市長は、いざなみ街道物語を打ち出され、ガイド本の発行など当初はかなり力を入れていたように思いますが、その後の取り組みが見えてこない。
「呉の歴史」は、呉市制100周年を記念して、当時の企画部市史編さん室が平成14年10月に発行をしたものでございます。 議員御指摘のとおり、その記載の中には、統計に見る呉市という部分がございまして、呉市は産業不振で、財政力の弱体な、都市施設も未整備で、不健康な人口が多いだけのまちとも言えるという記載が確かにございます。
「呉の歴史」は、呉市制100周年を記念して、当時の企画部市史編さん室が平成14年10月に発行をしたものでございます。 議員御指摘のとおり、その記載の中には、統計に見る呉市という部分がございまして、呉市は産業不振で、財政力の弱体な、都市施設も未整備で、不健康な人口が多いだけのまちとも言えるという記載が確かにございます。
文化と歴史の中でそれを知っている人も少なくなっているんですが、宮島町時代に町史編さんという特別な部屋をつくって30年間にわたって一級品の資料があるんですが、それが収蔵庫に収められたまま活用されてないというのがございますので、そのあたり視点の中の文化・歴史の中で一つも出てきませんので、そこを提言に含めた提案として今お話しするんですが、それについての検討をお願いしたいと思うのですが、いかがでしょうか。
先ほど言われた副読本をつくるときに、各町の町史の羅列というようなぶざまなことはやめていただいて、もう東広島市の全体観の中での歴史、全体観の中での例えば尽くした人たちとか、そういう物の見方で編さんしていただきたい。例えば9つの町で、1つの町でそれぞれ割り振って、それを合算して1つにしますというようなことは、ある意味では公平なようで、人口の差もございます、全然公平じゃありません。
市史編さん事業では、版下校正等に不測の日数を要したため、繰り越したものでございます。 保健体育費の旧生口中スポーツ施設整備事業では、地下埋設物に応じた施工方法の検討に不測の日数を要したため、繰り越したものでございます。
また、歴史文書では、町史編さん時に収集、研究されたものの収蔵が整理されておりませんで、現在の研究に活用できない状況にあることなどが要因であると考えております。 また、どの施設も老朽化が進んでおりまして、施設を管理している関係者から施設改善の要望を受けております。
市史編さん事業では、3月に刊行予定の文化財編上巻に続き、2020年度の文化財編下巻、資料編近世の刊行に向け、文献調査や資料収集を継続して行います。 次に、「人と地域が支え合うまち」でございますが、市民活動支援事業では、町内会や地区社協など地域に密着した団体が地域課題解決のため新たに取り組む活動も補助対象に加えるなど、より使いやすい制度としてまちづくり活動を支援してまいります。
また、市史編さんの中での研究も進めている。こういったことをさらに市民の身近な部分で御理解を図れるような取り組みを考え、進めてまいらなきゃいけないかなと思っております。 そしてまた、対外的なところで申し上げますと、答弁のほうでもお答え申し上げましたが、北前船日本遺産推進協議会、こちらに加入をしたわけでございますので、こちらでの取り組みにしっかりと協調して、一緒に取り組んでいく。
次に、委員外議員より、市史編さん嘱託員報酬を補正計上した理由をただしたのに対し、理事者より、担当職員の専門性をさらに発揮するため臨時主事から嘱託員に変更したが、判断が遅く、当初予算編成に間に合わなかったものであると答弁がありました。
現在では,合併市町村文書を初め,市史編さん,各種事業に関する資料など約4万9000点を超える歴史公文書を収蔵し,閲覧,展示等を通じて年間約2000人前後の市民の方々に御来館いただいております。 今後は,歴史公文書の目録等の整理を行い,歴史的文書検索システムに登録し,市民の利便性をより向上させることが課題であると受けとめております。
平成27年度から取り組んでおります市史編さん事業につきましては、新年度において、全11巻中最初の発刊となります「文化財編上巻」を刊行します。また、平成32年度には「文化財編下巻」、「資料編近世」の刊行を計画しておりますので、これに向けて執筆・編集体制や文献等の収集、各分野の調査体制の充実にも努めてまいります。
先ほどの答弁では、貴重な資料というふうな、尾道の様子や文化を伝える貴重な資料というふうな内容もあったかと思いますが、ちょうど今尾道市は新しい市史を編さんをしているところです。この「老松堂日本行録」について、これまでの市史では、例えば1939年発行の旧尾道市史の上巻には、本文が2ページほど、あとは資料が載っているだけということですが、新修尾道市史においても四、五ページの記述です。
8月中の授業実施の状況、少人数学級の検討状況と夏場の環境対策、共同調理場と単独調理場の年間コストの差額、外国語教育のための交流先選定の考え方、主要な施策の成果へのソフト事業の記載、遮熱塗料による断熱効果の検証、中学校デリバリー給食における地産地消メニューの割合、デリバリー給食の利用率が低い要因、中学生を対象とした英語能力判定テストの内容、台湾の小学生との交流授業の内容、グローバル教育のあり方、市史編さん
なお、尾道と北前船の関係性につきましては、現在取り組んでおります市史編さん事業において、日本海側へも赴き、調査を進めているところでございます。 次に、尾道で開催する北前船寄港地フォーラムについてでございますが、来年11月に予定のフォーラムを主催する実行委員会につきましては、その1年前となる11月を目途に設置したいと考えております。